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沿革

 私達は、山梨県南アルプス市(旧甲西町)の若宮社で、約100年の歴史を持つ、敬神会という神楽団体です。メインの祭典である10月の第一土日の若宮社例大祭での神楽奉納、大晦日の初舞の他に、各地での神楽奉納を行っております。

 10月第一土日の若宮社例大祭では、若宮社神輿会と連携して、お祭りを盛り上げております。

昭和39年10月3日 50周年記念

この日から約49年。来年は100周年を迎えます。

昭和34年(1960年)8月14日の台風7号により、大明小学校の校歌に唄われた樹齢三百余年の老松は他の十数本の木々と共に倒れました。古市場出身の矢崎健治氏寄進による神楽殿はこの時、松の重圧に耐え切れず倒壊してしまいました。が、多数の方々の努力で、秋の祭典までには修復いたしました。

様々な困難を乗り越えて、旧甲西町(現南アルプス市)の無形文化財として認定されました。

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